歯科矯正の体験談

歯科矯正の体験談

歯科で行った歯列矯正の忘れられない痛み

母が気を使って作ってくれたお粥でさえ手をつけず、2日間の断食を行った私は、そうしてでも口の中に物を入れたくはありませんでした。それは、歯列矯正をしていて、常に歯に激痛が走っていたからです。
私がこの歯列矯正をしていたのは、小学6年生のときから中学3年生にかけての4年間で、この4年間ずっとではなかったものの、器具を取り替えるたびにこの激痛を経験していました。私の行っていた歯列矯正の方法は、1つ1つの歯に小さな器具を取り付け、そこにワイヤーを通して固定するもので、そのワイヤーによって歯の位置を少しずつずらし、徐々に歯並びを整えていくというものでした。これは、常に歯がワイヤーによって引っ張られているため、いつでも歯に痛みを伴ってしまうものでした。その痛みというのも、お米でさえ噛みたくないと思ってしまうもので、私はその気持ちのままに断食をしていたのです。

そんな私を見た母は、歯科医に相談をして、歯列矯正を終えるのに時間がかかってもいいからと、器具の強さを弱めるという交渉をしてくれました。そうして私の歯の痛みは少しばかり抑えられ、なんとか食事をできるようになりました。この歯の痛みには個人差があるらしく、どうやら私の場合はそれがひどかったようです。

しかし母のおかげで私は、4年間もの期間を使ってしまったものの、歯並びを綺麗に整えることができました。これを受けさせてくれた母には、大いに感謝をしています。
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